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by M.Suzuki

ふたりのドタバタ仕入旅の記録から。since 2001.9月
(注:一般の方の旅行にはあまりご参考にはなりません。あしからず。。。)


+ 不思議の国・タイ +


 − ネットカフェ事情−  02/10/3  vol.20
いつも仕入れに出かけると、自分の存在を忘れられないよう日本の家族や、離れた人との連絡は、e-mailでやっている。
アジアの街には通信網が発達していないところもまだ多くあるから公衆電話が壊れていたりするのは、よくあること。二日酔いと、ホテルの国際電話代ほど後悔するものは無い。

そんなわけで、日本語の使えるネットカフェを捜してウロウロすることが、しばしばある。
日本語を使えるようにしているところも多少増えてきているようだけど、都心を離れると、
捜すのも一苦労。

何度か、今日本でも流行のカフェのような店を利用したが、その手の店は少なくて、なかなかシブイ ワタシ好みの店も多い。
外にはe-mail、インターネットの看板が出ていたので、店内に入ると、7.8台のPCが一列に並んでいて、その反対側には、粗大ゴミなのか?売り物なのか?民芸品のような壺や、骨董品のような台が置いてあった。
更にその奥では、一組の家族らしき人達が、3人で食事をしている。
入ってきた私を見ても、さほど慌てることなく、口をモグモグさせながら「パソコンやるの?」と、言いながら茶碗から口を離してこちらを向く。
「そ、そ、そうですー日本語使えるぅ?」と確認をして使うことにしたり...
ネットカフェと、言っても日本のような、雰囲気とはちょいと違う。(^_^;)

...そういえば、パッポン(バンコック)のネットカフェで、こんなことがあった。
あるお客様に、社長がメールを返信しなくてはならず入ったその店は、広さは3畳くらいで、PCが5台、若い女性が一人で店番をしていた。
社長がメールの文章を作っている間、私はお腹が一杯でボーっとしていた。
そこへいかにもゴーゴーバーのオネエさんらしき人がやってきて、店番の女性にメモを渡した。
メモには誰かのアドレスが書かれており、店番の女性が、そのメモのアドレスにe-mailを送るようにするためにPCの前に座って準備を始めた。
客のオネエさんは、その隣に座って店番の女性に向かって文章をタイ語で、話し始めた。
店番の女性はタイ語を英語に変換してブラインドタッチで入力している。

オネエさんは、口頭で「○○○○が帰ってしまい私はずっと沈んでいます。だってあんなに
愛し合ったんだもの、あなただって同じでしょ。....」と、愛の言葉と要求事項を暗記して声に出している。
でも最後の方で笑い出して、「あーもうメンドクサイなー。ねぇ何か気の利いたセリフ無い?」
「んー そうねー、こんなのどう?『お店のドアが開く度に、あなたと出会った瞬間を思い出すわ』とか」
「アハハハハー!それいいわねぇ〜 そうしてちょうだい。以上! 
さぁ店に行くか!」 と、そこから出動(出勤)なさったのでありま〜す。

んーやはりどこにも手強い女性は、いるわけだ。
男性のミナサマ、くれぐれも お気をつけて、お遊びください〜。 (^_^;)



 − 至福の時〜マンダラスパ−  02/9/19  vol.19
アジアには様々な癒しがある。
日本にも古くから「あんま」や「指圧」があるように、(日本古来のものではないが)国によって、多種多様のマッサージやエステがある。
社長が「どうしても」と、言うのでバンコックで、しかたなくマンダラスパに行ってみた。 
イヤイヤ行ってみた。どうしてもって...(しつこい!)

ホテルはチャオプラヤー川のほとりにたたずむ超高級ホテル。
「どうしてもその格好で行くの?」と、何度も聞かれたが買付けとなんら変わらないスタイルで高級ホテルに入る私と、少しは離れて歩く社長。

タクシーが、ホテルの敷地に入っても、どんどん車は進んで行く、やっと到着した場所で待っていたのは、ホテルからエステへの取次ぎ係員。予約の時間に30分ほど遅れたので待っていたらしい。更に通される場所は、どんどん景色が変わって行く、一旦建物を出て、また入って...
やっと到着したのは、マンダラスパの受付嬢。 なんて美しいのよ〜! と、硬直する私だった。 (^^ゞ
真っ白なロングスカートの制服からチラっと見える焼けた細い脚。

o(*≧□≦)o  いやぁ〜〜〜〜〜!!!! 
「その脂肪線だらけの足でも、こんな風になれるわよぉ〜。」と、言わんばかり。(単なる被害者妄想デス)

そこで、冷たいタオルとハーブティを出され、ゆったりした椅子に座ってマンダラスパのコースを選ぶことになった。
社長は、顔、首、肩の「ナリッシング&ハイドレーティングフェイシャル(約90分)」とやらを受けた。
私は、全身と顔がパックになった「Energizing(120分)」というマッサージ。

まずは、マッサージに使うオイルや、スクラブを、(スクラブにする粉末になったものを)事前に、どれにするか選ぶ。
(各種香りと効能があるので、その時の体調などによって選ぶ)
勿論ここでの会話は、英語だけど、パンフレットが置いてあり、日本語で書かれている。
それから、実際にマッサージやエステティックを施してもらう部屋は、個室にするか、2人同じにするか。
(男性もエステティックや、マッサージを受けられるので、夫婦、恋人同士、友人同士等同室で良いかどうかを確認する)
それから、エステシャンは男性か、女性かどちらが良いかを聞かれる。

社長と私は、今ごろ言うが二人とも女性である。
ピチピチギャル(死語)ではないが、一応女性なのに、なんで?なんでそんなことを聞くの?? と、動揺しながら、お互いに苦笑して、顔を見合わせた。
女性を指定して更に個室に通された。

少し距離のある廊下の左右に個室があり、深い色の、木目のドアに生花の小さなレイがかかっていた。
ドアを開いて部屋の中に通される。
更に通路があって左右に部屋がある、入って右が脱衣場と洗面所と、トイレ。左がシャワールーム。
その通路の奥に下りの段差があり、左右にベッドが2台並んでいる。その向こうには、上りの段差があり、足を洗う桶や、椅子が置いてある。
その向こうは外、全面ガラス。
ガラスなのだけど、グリーンでできた高い塀があり、外からは見えなくなっていて、ほんのり明るい感じになっていた。

私は、ボディ中心のエステだったのでシャワーを浴びてからベッドに横になった。
私がベッドに横になる頃、社長は、すっかり隣のベッドでフヤケテいた。
ところで、ここのエステシャン達は、とても教育されている。
町にある普通のマッサージ屋さんなら、狭い部屋に椅子がいくつかあり、隣の施術師同士で井戸端会議を始めるが何も話さない。
「上を向いてください」とか「うつむいてください」などこちらへの依頼も催眠術のような小さな声で、心地よく感じる。エステシャンは、洗面所へ行く、タオルを暖める等よく場所を移動をするが、足音もゆっくり、かすかにしか聞こえない。そしてベッドの上では社長は顔中心のコースだったので、パンティはつけているが、私はスッポンポン。
だけど、エステシャンは、自分も、別の人も決して見えないように、上にかぶせているかなり大きめのバスタオルを広げたまま誘導する。

しばらくするとどこからともなく、規則正しい寝息というか...かわいい(後が怖いので)イビキが聞こえてきた。「わかるわかる〜」と思うほど、マッサージは、やわらかく、ゆっくりで、心地よいものだった。
顔のパックが始まり、私も眠ろうとしていたら社長が、どうやら終わったらしく「お先ぃ〜」と言って出て行く音がした。
起こすなよ〜! と思うほど本当に心地良い時間だったのに... (-_-;)

しばらくして、軽く身体をホグスようなマッサージが始まり、その後手足をストレッチされ、ベッドの上に座らされ2、3の動きをされた後、「終わりましたよ〜」っと言われる。きっと自分もイビキをかいていたに違いない。
フニャフニャになったような気分で「はりがろ〜(ありがと〜)」と言ってシャワーを浴びるか聞かれたが、浴びないと言って服を着た。
着替えが終わったらハーブティを薦められグビビと飲み干し、チップを少々渡して、部屋をくまなく探索した。
変な言い方だけど、無駄な空間が多くて、とてもリラックスできる。

部屋を出て行くと、社長がボーっとした表情で待っていた。
「よく寝てましたなー」と言ったら「え?寝てた? そういえば記憶が無いのよーあれ?もう終わり?って感じだったのー」だと。ごもっともごもっとも。 さすが社長!! 
ところで少し残念だけれど、部屋の温度が少々低い。
マッサージする方に合わせているのだろう、ウトウトしていると、寒くて目覚める。
そのことを社長に言ったら、「そりゃーその巨体やから、タイヘンやったと思うわ〜 気の毒ぅ〜」とのこと。
 きぃーーーーーーー!!! (>_<)

洗い落とすのが勿体無くて終わりにシャワーを浴びなかったので、出てからしばらくすると汗と一緒に頭皮をマッサージするために使ったオイルがタラリタラタラ〜と、つたって出てきて、シャワーを浴びなかったことに少し後悔した。

値段は、そこそこするが、日本よりは安いという感じ。
個人的には、もう少しカジュアルなので良いかな〜と、思うほどの重厚な感じがあった。
次はどんなのに行こうかな〜。 楽しみぃ〜(^.^)



 − タイの広尾??−  02/8/30  vol.18
日本の地方にも「○○銀座」等と、名のつく場所があるように、なーんとアジアの国にも
そういうのがある。

各国駐在員御用達、「バンコックの広尾」ことスクンビット、ソイ24。
文字や言葉で聞くと「バンコックの広尾てー おいおい〜〜(^_^;)」と、突っ込んでしまうが
実際に行ってみると他が他だけに、納得しそうになる。
ご存知とは思うが、タイでは、大通りから入る路地のような道をソイ(SOI)と呼ぶ。

1997年にOPENした高級ショッピングセンター「 EMPORIUM 」
もしかしたら香港のショッピグセンターより充実している ...?
なんて思ってしまう内装と中身の充実ぶりは、週末には若者で溢れる。
Gッチ、Pラダ、Cャネル…といった大御所海外ブランドから、
ステキな、タイブランドまで揃ったファッションフロアもナイス!

日本人在住者に嬉しいスーパーマーケット(6F)もスバラシイ品揃え。
旅行者にはあまり縁のない高級住宅エリアに立つショッピングセンターだったけど、
目の前に出来たスカイトレインの「プロムポン駅」からつながるスカイゲートのおかげで、
以前にまして現地の若者も、日本人旅行者の姿も増えた感じ。とか。


 − 楽しい体重計 (^.^)−  02/8/11  vol.17
みなさんはどんな時に体重計にのりますか。
ダイエットには体重計が必需品だっていいますよねぇ〜。
でも人前で体重計に乗るってこともあまり無いことですよね...

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以前から、気になっていたのですが、タイにはデパートやショッピングセンターに体重計が
置いてあるのです。販売しているのではありません。
無人の場合は自動販売機のようになっています。
ワタクシは、どうしても公衆の面前で乗る気にはならず、一体どうしてなんだろう?と、不思議ではありました。

ちなみに、「伊勢丹」の近くの歩道橋の上でも、体重計(家庭用)を歩道の上に置いている、
女性を見たことがあります。
勿論その横にはお金を入れると思われるカゴが置いてありました。

先日、それを使ってる場面を見てしまったので説明します。

お金を払って、体重を計っている人がいたのです。
歩道橋の上では、道行く人がお金を入れて体重計に乗っている。
デパートの中では、カップルや家族連れが楽しそうに体重を計っている。

シツコイですが、体重を計るためにあるんです。
日本の温泉等にある感覚なのでしょうか。

出た〜! 不思議の国タイ〜。

あなたは人前で体重計に乗れますぅ (^_^;)





 − 運転手のボクちゃん−  02/7/27  vol.16
バンコックの交通事情は、(私にとって)かなり難しい。
バスには乗ったことが無いし、今のところ乗れそうにも無い。

いつも利用するのは通称BTSというスカイトレイン(モノレールのようなもの)
車内は清潔で、冷房がキンキンに効いているので長時間乗っているとかなり冷える
乗車運賃は当然区間により、10B〜40B(35円〜140円)くらい。
プリペイドカードもある。


ところがそのBTSのホームは、かなり高いところにある。
乗るためには、急で段数の多い階段を昇り降りしなくてはならなくて、荷物が多かったり、
お腹がイッパイだったりすると乗る気が失せる。そういう場合は、時として自分を年寄り扱い
されたくなる。(普段は年寄り扱いされようものなら、飛んで行ってニラミつける勢い)
数箇所にエスカレーターがあるものの、全てには無いのでシンドイと思う。

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そんなわけで今回は、いつになくタクシーを利用することが多かった。
ところがこのタクシーもまた...何というか...難しい。
メータータクシーにしか乗らないのは当然だけど、ドライバーには、英語が話せない人も
多くいる。
「Ok」や、「Yes」「No」くらいは理解してくれていると思うけど...。

宿に戻るために名前を言っても、最寄駅を言っても、わからなかったり、有名なホテルでも、
都心から離れていると場所を知らないし、通じにくいことがよくある。
私自身も英語は、「トホホ英語」だし偉そうに言わせてもらうわけなのだが、それにしても
地図すら持っていなくて、道を知らないドライバー (-_-;)  これぞタイなのかしら。 
でも...せめて地図くらいは持って欲しい。

先日もバンコックの中心から少し離れた川沿いにあるホテルに(Marriott resort)行こうと、
タクシーを止めたが 案の定、通じない。
色んな言い方をするがあちらが聞き返すのは「マイルト?」とか「マット?」となって聞き
返してくる。

少し話は反れるが、そういう時ってよく、心の中で色んな事を思う。
「Yes!!」とか言って、「マイルト」という店に連れていかれたらどうしよう。
しかもその店が風俗店で、そこへ売り飛ばされたら...等々 (^^ゞ

話を戻して...
部屋へ地図をとりに戻るしかないな。と、判断して仕方なく宿に引き返してもらう。
トホホ英語が通じるタクシーを捜すのに疲れてしまい、宿のコンシェルジュ(?)のような人に、伝えて車を出してもらう。

え?この子? という風貌の(身長140センチ、体重30Kgくらいの)子供のような女の子が
運転手だという。
でもコンシェルジュは、「彼が運転手です」と紹介したので
心の中で「あらら。男の子なのねぇ〜」と、思っていた。
コンシェルジュから地図を見せられ、説明を受けてその男の子は「うんうん」と
何度かうなづき、車は出発した。

しばらくして、この国に来て、こんなに運転が慎重な人もいるのか。と、
感動するほどノロノロ運転な事に気付いて、その後すぐに嫌な予感がした。
どうやら、道に迷ったらしい。
 おいおいおいおいぃ〜! ワタクシ達2人は後部座席から
「ちょっとー!君も場所を知らんのかいなぁ〜??うっそぉ〜〜!!」
とかなんとかギャーギャー言って、いつもはアタシを抑える役目の社長までもが
「エエから車を止めて誰かに聞いてきなっ!」と言い出す始末。
運転手のボクちゃんは、「地図持ってないの?見せて」と言ってきた。
ったくー (-_-メ)

車は、Uターンし、少し賑わっている辺りまで戻り、何も言わず、ボクちゃんは、
運転席を走って離れてしまった。
「ちょっとー 黙って行くんかいなー 泣いてるんちゃうやろかー?」と社長も
少々気の毒になった様子。
私は、もう笑うしかなかった。

普通に行けば10分程度の道を35分ほどかけて到着し、私達は、車から降りたが、
ぼくちゃんは、ちゃんと帰れたのか、社長はずうーっと心配していた。意外と優しい。

 しかし、地図は持つべきと思うけどなー。


 − タイのお坊さん−  02/7/23  vol.15
バンコックでの観光はどこに行けば良い?などといった質問をよく受ける。
残念ながら私は観光が嫌い。
観光目的で、決められた場所に行くことが苦手である。
だけど、観光と決められた場所に偶然に行くことはなんとも思わない。変人かな?

数年前に初めてツアーでハワイ(オワフ島)に行った時は最悪だった。
今はどうか知らないけど、関西国際空港から出発して、現地に到着したのが、早朝であった。
4時とか、5時とか...。

そのままツアーのご一行様は、空港の一角に集められ、いかにも「ハワイにようこそ!」という風貌の男女にレイを掛けられ、それぞれ写真を撮られる。(勿論この写真は有料)
更にその足で、迎えのバスに乗せられ、オプショナルツアーやら、帰りのお土産を
選ぶため(到着したばかりなのに)否応なしに薄暗いレストランに入れられる。
しかもその店に到着する前には、カメハメハ大王像を見たり、高台で強風にあおられて
吹き飛ばされそうになりながら景色を見たり、写真を撮ったりするために、引きずりまわされた。

それが最初で最後のツアー旅行だったが、それ以来、観光が付いているツアーには
行きたくなくなった。 ...と、言い訳もちゃんと用意してある。

ところでバンコックには美しいワット(寺院)が街のあちらこちらにあり、夜になると
クリスマスのイルミネーション風の装いになり、暗い中でも、ピカピカしている。
それから街を歩いていると、オレンジ系の布を身体に巻いたお坊さんとよく遭遇する。
ツアーのパンフレットにも注意書きがしてあるように、タイのワットに行くには、いくら暑いとはいえ「袖なし、短パン等肌を露出した服装ではダメです。」と書かれている。
タイの人々が信心深いのは有名なことである。

どなたも、過去を聞きたいわけではないでしょうが...
更に、さかのぼること10数年前。
バンコックに家族と旅をした時のことである。
なーーんにも知らない私達は、オレンジの布を身体に巻いている人が珍しくて、お坊さんだとは
知っていたが、一緒に写真を撮ってもらおうと近寄った。

私が撮影する係りで、姉がお坊さんと一緒に撮る係り。
姉が英語で頼むと、2人いたお坊さんの1人は逃げていった。
逃げることないのにー とは思ったが、後の1人が照れ笑いをして(いるように見えた)
恥ずかしそうにしていた(ように見えた)ので姉が、「早く撮るよ!」という感じで腕をぐっとつかんだ。
...その瞬間お坊さんが逃げ出した。 

 ったく〜!!バンコックのお坊さんたら愛想悪いーーー と。
ブーブー言いながら頼んだガイドさんにそのことを言ったら、ガイドさんが激怒。
私達のしたことは、あのお坊さんのせっかく積んだ修行をゼロかマイナスにしてしまうことらしい。
女性と触れ合うこと等、言語道断だとか。

皆様、どうしてもお坊さんと写真を撮りたかったら、ある程度距離を持つなどしましょうね。
そしてきちんと相手の許可をもらいましょう。
それでどうだったか教えてください。お願いしまーす。 (^^ゞ





 − 毛糸パン???−  02/7/18  vol.14
その日最後の仕入れ先に到着したのが夕方の5時過ぎだったと思う。
風が強く、雷が近づいてきて、今にも雨が降りそうな感じだった。
お店は、閉店間際だったようで「遅い〜〜朝から待っていたのに〜」と言われた。

到着するなり、そこのお店の人が用意してくれていたパンをご馳走になった。
そのパンは、コッペパンに、毛糸のような物がトッピングされたような感じ。
その毛糸のようなものは、薄い茶色で、羊の毛のようで
更にその上に蜂蜜のようなものがかかっている。

「お腹すいたでしょー これ食べてー!!」と、そのパンを出してくれて
椅子も用意してくれたので
「わーい!!ありがとーー!」と元気よく返事をして社長と顔を見合わせた

『どうするーー??』 『この毛糸みたいなの何やろ...』 と不審がっているのを
気付かれないように笑顔で話した。
まず食に貪欲なワタクシが毒見してみると...
どうでしょ!! おぉ〜いし〜い!! なんだかどこか懐かしいような食べたことが
あるような...とにかく、美味しい。
それで社長に「美味しいっすー! これなんでしゃろー??」と、ほとんど食べてから
薦めた。 (^^ゞ
社長は、不審がりながらも口に入れて、平らげていた。

毛糸のようなものは削り鰹のような味で、蜂蜜に見えたのはマヨネーズのような味。
パンはかなりやわらかいパンで...「お好焼き」を思い出す味。
お薦めの一品。



 − 広尾風ベトナム料理屋−  02/7/10  vol.13
次は、ベトナム料理。

どうしてもイタリアンや、フレンチを食べる気にはならなくて、視線の先にはアジアンフードが
あるのです。
そういえば、バンコックのスーパーに「アジアンフードコーナー」があったので
見に行ったら、寿司が並んでいた。
しかも、タイ人の男性が寿司職人の格好をさせられていた。

買付けに行くと、朝はマズイ珈琲とセブンイレブンで買った変わったヨーグルト。
昼は屋台か、食堂での食事なので夜になると、脳に「さぁ〜食うぞぉ〜〜」という
信号が送られる。
その日は、チラリと頭の中で☆ベトナム料理☆☆ベトナム料理☆☆ベトナム料理☆
...と、唱えていたら偶然社長と一致した。

にひひー うっす!ゴチになりますっ!!
「さすが社長っ!!」

痛いほど尻尾を振って到着したそのレストランのオシャレなこと!
社長と私は、大きな仕入れバックをかつぎ、汗だくの身体で、ビビリながら店を見た。
庭があって、そこを通って店内に入る、男性店員がドアを開けてくれて席に通す。
東京の広尾にあるオシャレな店にも劣らない程の店内は、間接照明で薄暗くて
あっさりしたインテリアが施されていた。
天井が高くなった部分があったり、ゆっくりできる雰囲気だった。

ここでもまた、お金持ちそうな中国人の会社員らしき人達が、サッカー(ワールドカップ)を
観戦しながら食事をしていて、ワーワー盛り上がっていた。
またもやBGMは、これか...と、思った。

ここのメニューにも大体のものに、写真が付いていてとても助かる。
注文したのは、生春巻き等、香りの強いタレのついた焼き物や大きなお皿に
美しく置かれた料理。

この店は、誰もが頼まなくても生野菜が出る。
生野菜といっても香草。
それらは、大きな入れ物に馬の餌のように盛られてまず出てくる。
パクチー、ミント、レタス、空芯菜、タムルン等
口にしても「これは生で食べれるのか?」と感じるほどキツイ香草もある。

ここでもまた最後に「フォー」(米粉でできた麺を使ったラーメンのような物)
とやらを食べようと企んでいたのに、案の定、お腹が一杯で食べられない。
日本に帰ったらダイエット...できるかなー。 (-_-;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベトナム料理 Thang Long(タンロン)
Lunch:11:00〜14:00 Dinner:17:00〜23:00
ソイLang Suan tel:02-2513504 
BTSチットロム駅から徒歩10分





 − 屋台の「カオニォ・マムアン」−  02/6/27  vol.12
タイは4月ごろから雨季に突入。
 ...と、同時にフルーツのシーズンもやって来る。
特にこの5月、6月に「旬」を迎えるのが、マンゴー、ドリアン、ライチ、等々。

旬を満喫しようと、期間限定で出まわるのが「カオニォ・マムアン」というデザート。
これは、ココナッツミルクで甘〜く炊いたモチ米にマンゴーをのせて、
ココナッツミルクをかけて食べるもの。
1年中食べられるけど、やっぱり旬の「カオニォ・マムアン」は絶品!
マンゴー以外にドリアンを使った「カオニォ・トゥリアン」もあるらしい。

この時期になると街中の屋台や、スーパーなどでも黄色く熟れたマンゴーやドリアンがゴロゴロ並んでいるけど、どうしてもドリアンには近寄れない。
一度は、口にしてみたいのだけど、近寄り、かすかにドリアンの香りがすると、脳に「超臭いんやでぇ〜どうなっても知らんでぇ〜」という信号が送られる。

そういえば小泉首相が外訪の時に、あまりお好きではないドリアンを薦められて口にしていた。
「なんだ、こんなに美味しいのか。」と、言ったとか言わなかったとか。他人事ながら、なんだか気の毒な気がする。

ところで Grand Hyatt Erawan Bangkok のレストランRuen Thai Restaurant。

  URL ==>  http://bangkok.hyatt.com/bangh/index.html

ここではかなり美味しいマンゴーを食べさせてくれる。
正式な名前は忘れたし、出てきた途端に、餌を2.3日もらっていない犬のように
必死で食べちゃったので写真すらないが、もち米のマンゴー添え...とかいう名前だったと思う。
もち米と、マンゴーという日本人にとっては聞き間違えか?と、思うほどの組み合わせだけど、
どちらも大好きなのでチャレンジしたくてそれを注文した。

上品なウェイターが、運んできたものは、大きな器にオレンジ色でピカピカに光ったマンゴーと、もち米が盛られている。

まず別々に口にする。
! 叫びそうになった。こんなに綺麗で美味しいマンゴーは、初めてかも。
そして艶やかな、もち米。このもち米は、ほんのり塩味がする。 これがまた絶品!!
食べると、見た目とは違い、屋台のココナッツミルク味なんかよりも、はるかに美味しい。

社長は、マンゴーが得意ではないので、安心して薦めてみたら、
「こんな美味しいマンゴーは初めてっ〜〜」と、嫌いな物を克服しやが...
あわわ...じゃなくて克服してしまい、薦めたことをかなり後悔した。(-""-;)

そのレストランは、スチュワーデスさん達もよくご利用なさるらしく、私達が食事を
していた時も3組ほど、日本人スチュワーデスさん達が優雅に食事をされていた。
皆さん美しい!きっと私と社長が「美味い美味い!!」と、うるさいので、ご気分を損ねられたのではないかと後になって心配した。

そして何より、エラワン ハイアットさん、ごめんなさい。


 − パッポンの中華料理 −   02/6/25  vol.11
バンコックでの食事は屋台抜きには考えにくい。(またゆーてます)
  ...とはいうものの
首都バンコックには色んな国の料理を出す店がある。そこで今回も買付けの後の楽しみである食事を色んな美味しい店で食べた。

それらを紹介します。まずは、中華。

社長がいうには、美容にも良いフカヒレが、大きな器にその形のまま入ったスープを出すという店が歓楽街パッポンにあるというので、迷うことなく尻尾を振って、 「連れててくださいっ!!一生ついて行きますっ!!」と言った。

店の前にあったメニューに目を通していると若いタイ人の女性がカタコトの日本語で、「いーらしゃいませぇー」と出迎えてくれた。
日本人好みの清潔そうな厨房を通ってエレベーターで2階へ連れて行かれた。
BGMは無かったが、中国人のグループが1組食事をしていた。
写真付きのメニューで、安心した。

お目当てのフカヒレスープと、蟹のカレーと、チンゲン菜の炒め物と鶏肉の香り焼きを、オーダーして後で鮑のお粥を頼もう(*^_^*) ...とかなんとか言いながら待った。
オーダーした品は、どれも美味しくてボリュームもあって、鮑のお粥なんてもう「アチラのお客様からです」と言われても、要らない...  という程満腹で、食べられなかった。

ところでその店には、日本人が多く来るらしく、私達が食事をしている間に、2組の日本人中年男性とタイ人女性が食事をしていた。
場所柄か、なにやら怪しい雰囲気でもある。
日本人男性が日本語でベラベラ喋って、タイ人女性はキョトンとしている。
コレだから男はやーねーっ!! っと聞こえよがしに私が言うと、社長が嫌な顔をしていた。

食事の間に、女性店員がフロアーに2.3人いて、お酒や、お茶を注いだり食事をよそったり、何かとお世話をしてくれる。
その店員の着ている制服は、どこかの高校の制服のように見える。
制服にしてはスカート丈が短すぎて、同性だけどハラハラした。(~_~;)
これまた怪しい。

まぁ味が美味しかったから何も問題は無いんだけど、それにしてもパッポンって怪しい。
ちなみにその店では、上記のオーダー以外にビールを大瓶2本飲んで、2人で3000円(日本円)くらい。
社長は、「屋台での食事の10倍の値段やでぇー!」と言っていた。

「さすが社長!!」 これは私の口癖になるはず。


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